前編よりは面白かった
 トリプルゼロイベント後編は面白かったです。まさか最後の最後でナイトサイファーが出てくるとは・・・。でも場面場面の演出で話を盛り上げているだけで、内容はあまりないような・・・。個人的にはビィくんとルリアの正体(?)のヒントらしき描写が最も興味深かったイベントでした。

 黒衣の男(バブさん)は結局何がしたかったのでしょうね。何の見せ場もないまま封印されてしまいました。仮に世界が終わった後も神の塔でひとり生き残ったとして、それに何の意味があったのか。ルシフェルが庇護していた空の世界を終わらせることで、自分はルシフェルを超えたと証明したかった、ということか。なぜか主人公と直接対峙することのない思わせぶりな存在でありながら、連合のかませ犬役で終わる不自然さ。封印を破っての再登場は十分あり得そうな気がしますが、さてどうなりますか。

 ルシファーもいまひとつわかりませんでした。ルシファーの思惑通り事が運べば空の神と星の神の争いもついに決着を見るわけで、それはそれで創世神の思惑通りなのではないか・・・。しかしそれでは神への反逆になりません。ルシファーですら創世神の前では道化でしかなく、その行動はホメオスタシスから当然に導かれるものである、そういう話だったのか。うーん。考えても話が進展するわけではないのでここまでにしておきます。

 敵役がしっかりしていないイベントはどうにも締まらないのが残念です。その意味では去年のベリアルは本当に良いキャラでした。
Copyright © 百舌鳥の早贅. all rights reserved.