Windows10をクリーンインストール
 64bit版のWindows10をクリーンインストールしてみました。アップグレードするよりもクリーンインストールのほうが圧倒的に早く、1時間強で終わりました。先に32bit版のWindows10をインストールしておいたため、当然ながらライセンス認証は維持されていました。

 今回はドライバも一通り当ててとりあえず"使える"環境にしようとがんばってはみたのですが、裏で勝手にアップデート用のデータをダウンロードしまくっているのを見てWindows10に対する印象は地に落ちました。回線が細い環境なのに勝手なダウンロードで帯域をほとんど持っていかれてしまい、検索すらままなりません。少しは遠慮して欲しいものです。これでWindows10はないなと思い、最後にフォント変更だけ確認して終わりにしました。

 フォントはやはりすべて変更できるわけではなく、相変わらずギラギラしたClearTypeが使われていて頭が痛いです。悪い意味でWindows7と変わりません。Windows7はクラシックモードにすると例外なくClearTypeを外せることに気がつき問題に対処できたのですが、Windows10にはそもそもクラシックモードがないためお手上げです。

 残念ながら、個人的にはWindows10に対して魅力に感じるところはありませんでした。この夏に大きなアップデートがくるらしいので、そこでせめてフォント周りだけでも改善されると良いのですが、フォント周りが汚いのはWindowsの伝統のようなものなので期待するだけ無駄でしょうね。

 インストール先のハードディスクを変えた場合にライセンス認証が外れてしまうかどうかは結局試しませんでした。ハードウェア構成に紐付けされる面倒な無償版にこだわるよりも、紐付けされないリテール版を買えば何の問題もないとの結論に達しました。無償だからと飛びつく必要はまったくないと思います。
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