巡洋艦完成!
 メカコレNO.22、地球防衛軍艦隊巡洋艦が完成しました。手をつけてから2週間くらい、組み立てに4日、塗装で10日というところでしょうか。塗りわけはすべてフリーハンドでやったため、マスキングを失敗してやり直すいつものハマリがなくあっさり完成しました。

 この巡洋艦は"さらば宇宙戦艦ヤマト"において、白色彗星を迎え撃つべく出撃したアンドロメダを旗艦とする地球防衛軍艦隊に編入されていました。しかし劇中の出番はほとんどなく、駆逐艦よりも小さな扱いの轟沈シーンと白色彗星に飲み込まれるシーンでしか確認できませんでした。もっと探せばあるかもしれませんが。波動砲を撃つシーンくらいの見せ場は欲しかったですね。

メカコレ巡洋艦01

 出番がなかったわりには格好良いデザインだとは思います。ただ、艦橋下から主砲までの間がのぺっとしてるので、斜面に仕切りのモールドでも追加すれば良かったかなと完成間近の段階で思いました。

 パーツの合いは比較的良いです。唯一波動砲口のゆがみが大きかったため、接着してパテを盛って本体と整合させました。色の塗りわけを考えると塗装した後に接着したいところですが、それは無理と断言できる程度には合いが悪いです。波動砲口はアンドロメダもパーツの合いが悪かったところからして、当時の技術ではなかなか難しいところなのでしょう。

メカコレ巡洋艦02

 ボリューム感はまったくありません。同型のパトロール艦にはおまけのコスモタイガーIIが付いているのに対し、後発のこの巡洋艦には何もありません。

 白の塗りわけは、先に述べたように完全フリーハンド。まずエナメル塗料のホワイトで下地を作り、塗りわけラインをエナメル塗料用の薄め液を使って綺麗に整え、その上でラッカー塗料のホワイトではみ出さないよう慎重に仕上げています。これは白で塗り分ける箇所が筆を外側に逃がせる位置にあるからこそ可能な技で、何にでも応用できるわけではありませんが・・・。
 
地球防衛軍

 手前から巡洋艦、アンドロメダ、駆逐艦です。駆逐艦は1箱に同じものが2つ入っています。やっぱり実際に見比べても巡洋艦は物足りないですね。

 製作中、巡洋艦が小ぶりなのはアンドロメダにスケールをあわせたからかな?と思っていたのですが、並べてみると艦橋の大きさからしてそれはないことがわかります。箱の説明書きによるとアンドロメダの全長が280m、巡洋艦は190mとあるので、14cmのアンドロメダが1/2000、12cmの巡洋艦が1/1580くらいのスケールとなります。スケールは関係ないというのでしたら、主力戦艦のように箱いっぱいの大きさでも良かったかも。

 というわけでメカコレ巡洋艦でした。とにかく作中での出番がなく興味が惹かれないこと、そして完成までに手をやかなかったこともあって、思い入れがありません。もう少し試行錯誤すべきだったか・・・。

 地球防衛軍側はこれで残すところ護衛艦とパトロール艦、艦載機のコスモゼロとコスモハウンドとなりました。


 本体グレー:クールホワイト+ウイノーブラック+シルバー+スージーブルー(少量)
 本体白:クールホワイト
 本体上の黒っぽいところ:エナメル塗料のフラットブラック+メタリックグレイ+フラットブルー+フラットベース(少量)
 レーダーのオレンジ:以前作った駆逐艦で使ったオレンジの残り
 台座:つや消しブラック
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