艦これモデルvol.2大和完成!
 艦これモデルvol.2シークレットである大和を作りました。これでvol.1からvol.2までの全18種の艦を完成させたことになります。1年以上かかりましたが、やりました。

 vol.2が発売されると決まって、シークレットは大和だろうなぁとは思っていました。艦船コレクションのほうで大和がきていたので、艦これモデルのvol.3が出ると決まってるのでなければこのvol.2で出すよりほかありませんでしたから。そして予想通りやっぱり大和でした。

艦これモデル大和01

 姉妹艦なので当たり前ですが、シルエットは武蔵とそっくりです。ただ、この艦これモデルの大和は武蔵とは違う金型が使われています。機銃や高角砲のモールドが武蔵より大きくくっきりしており、また、甲板のスカスカ感を緩和するかのような、どうということもないモールドが大和にはちりばめられています。先行した武蔵の欠点を改修するかのようなデザインです。

 もっともすべてが武蔵を上回っているわけでもなく、46cm三連装砲と副砲は武蔵のほうが出来が良いです。特に副砲は大きく違っています。大和のほうは砲身同士がくっついてしまっていて、大味な形で残念。

艦これモデル大和02

 マストは相変わらず脅威の1パーツですが、出来は悪いです。武蔵よりはマシながら歪んでいます。ここは3パーツくらいでやって欲しかった・・・。

 もうひとつ武蔵と違うのは、この大和の甲板は船体とは別パーツであるところ。最初から嵌め込まれているので気がつきにくいのですが、甲板の下が中空でふかふかするので、艦底を取り付ける前に艦橋その他のパーツを取り付けたほうが確実に組み立てられます。

 問題点もあるものの、後発なだけあって大和のほうが武蔵よりバランスの良いデザインになっているのは確かです。格好良いです。

艦これモデル大和03

 手前から矢矧、利根、大和。vol.1のシークレットが矢矧でした。しかし同じ値段でvol.2シークレットの大和とのこの差は・・・。艦船コレクションのほうでは矢矧は秋月とセットだったみたいなので、やっぱり酷いです。秋月の代わりに空母向けに艦載機30機くらいつけてくれればよかったのに。

 利根は別途新しく筑摩を手に入れ、塗装に難があった甲板を筑摩のものと入れ替えました。パーツはほとんど利根のものを流用していますが、取り外すときに左の探照灯の台(?)と右のカタパルの差し込み軸がもげてしまったので、そこだけ筑摩のものを使っています(艦これモデルの利根と筑摩は同じ金型です)。利根はvol.1の中でも最初のほうに作ったので、手元のものが特にクオリティが低いことに気づけませんでした。当初は船体が傷物で交換してもらったのに、その交換品が問題の塗装難あり品。う~ん。結局必要のない出費が嵩んでしまいました。でも甲板交換して大満足です。

 というわけで、艦これモデルの締めは大和でした。vol.1とvol.2合わせると、だいたいの姉妹艦はセットで揃うようになっていたのが良かったと思います。長門はひとりぼっちですけど・・・。

 個人的に特に出来が良いと感じたのは、赤城、加賀、長門でした。赤城はさすがに別格、金型を作った人の気合の入り具合が明らかに違います。加賀と長門も赤城に負けず劣らず素晴らしいです。ボリュームを考えなければ利根と筑摩、矢矧も綺麗にまとまっていました。

 逆に出来が悪い(という程でもありませんが)のは高雄と愛宕(共に同じ金型)でしょうか。再三指摘しましたが、艦橋が真正面から縦に分割されている上にパーツの合いも悪く、艦橋以外のパーツの精度も低く(マストが三角錐の塊だったり・・・)、同じ重巡である利根と筑摩との出来の差は歴然です。もう少し上手い設計があったはず。赤城と加賀以外の空母はどれものっぺりした印象で、精緻な感じがしないのもいまひとつに思います。

 あと全体に付属の艦載機が少なすぎます。大和型のように箱いっぱいいっぱいのランナーであれば仕方がないと思いますが、それ以外については水偵を1つ2つ追加するのは分けないくらい余裕があるので、ケチらないで欲しかったですね。シークレットとは別に、ボーナスパックで空母用艦載機100機くらい付けてほしいな。もちろんコストは上乗せしてくれてかまいません。vol.3が出るならそのあたり考慮してもらえたら嬉しいです。
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