第二次渾作戦クリア
 第二次渾作戦もクリアとなりました。結構つまづきました。クリアまで10の5だったかな?3回ボス旗艦を落として、あと1回に見えて実は少し足りないという嫌らしいゲージの長さです。5回勝利Sを取れば間違いありませんが、前半3回で勝利Sを2回と適当にボス旗艦にダメージを与えた勝利Aを1回取っておけば、続く3回目の勝利Sを取った次で最終形態になっているはず。2番艦の軽巡洋艦が赤くなります。

第二次海域

 最初あっさりボスマスに到達。しかしボス旗艦は落とせず。1マス目北は対潜マスだったので、確実に仕留めようと対潜装備に変えたところ南行き止まり送り。なんというか、まんまとやられました。この対潜マス、対戦装備がなくても単横陣から勝利Aは間違いないくらい簡単なので、実は対策は不要です。1マス目東の旗艦軽巡洋艦の雷撃が強力で、ここで2回大破撤退しました。

簡単な夜戦マス

 ボスマス手前、Gマス(よく見るとアルファベットがふってある!)は夜戦マスです。でも簡単すぎ。一度も大破撤退しませんでした。ここで苦労するようだと明らかに艦隊の錬度不足なのでしょう。私は夜戦マスは嫌いではないので、例えば難易度をそれなりに高くしつつショートカットの間に配置する等、リスクとリターンのバランスをとった上で夜戦マスを配置してくれたらもっと面白くなるのになあと思うのです。今回は次がボスマス確定なのにこの夜戦は実質素通りという、狙いがよくわかりませんね。まあ意味不明に難しくされても困りますけど。

支援大和

 最終形態最初の夜戦、敵艦隊は旗艦のみ、こちらは6番艦の五十鈴が健在、連撃のクリティカルが入ればゲージ破壊、というところで見事に決まらず。久しぶりに起用した五十鈴、ここでやらなければいつやるんだ!?というところでやってくれませんでした。
 
 これが決まらないようでは今日は流れが悪いと判断、流れを断ち切りさっさとケリをつけようと、大和と武蔵の決戦艦隊支援を出すことにしました。敵艦隊に戦艦がいるわけでもなし、完全に火力の無駄なのはわかっていましたが、気合を入れ直して再出撃です。

 そして無事1回でボスマス到達。やってきた支援艦隊は当然ながらすさまじい破壊力で、開幕支援攻撃ひとつで敵艦隊2番・3番・4番艦を沈めてくれました。この時点ではこれはゲージ破壊確実だと思っていました。

楽勝のはずがぎりぎり

 でもそう上手くはいかないわけで・・・。姫1隻にこちらも1番艦が大破、2番艦が中破に追いやられ夜戦へ。こちらの2番・3番・4番艦は姫を削りはするもののクリティカルヒットがでず、5番艦の酒匂の連撃でなんとか仕留める展開に。6番艦の五十鈴は中破していたので、酒匂が決めなければまたゲージ破壊を逃していたと思います。あれほどの支援を受けながらギリギリになるとは。でもよかった~。決戦艦隊支援出して大正解。

 ちなみに大和と武蔵を含む支援艦隊の補給コストは燃料270・弾薬540でした。燃料はたいしたことありません。しかし弾薬は540!今回は支援一発で決まったから良いようなものの、嵌るととんでもないことになります。お勧めは出来ません。

秋月

 ゲージ破壊で駆逐艦・秋月が加わりました。大和の妹みたいで可愛らしいですね。駆逐艦は数が多すぎてどうでもいいというのが本音ですけど。

 第一艦隊:卯月(62)・弥生(59)・春雨(50)・白雪(62)・酒匂(60)・五十鈴(95)
 決戦艦隊支援:大和(134)・武蔵(114)・祥鳳(98)・瑞鳳(98)・島風(96)・綾波(80)

 というわけで第一次および第二次作戦は無事クリアできました。もっと冷静に編入する駆逐艦を選択していればもう少し楽だったのかなと正直思います。レベル90台の駆逐艦は温存するにしても、レベル80に綾波・夕立・潮の改二3隻がいたのに・・・。

 ここまで、燃料も弾薬も3000も減っていません(遠征含む)。高速修復材はぴったり40個消費しました。兵站の点ではまったく問題なく最後まで行けそうです。問題は気力が尽きないかどうか、ですね。夏は途中で一旦尽きました。

 明日以降、第三次作戦に挑みます。
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