Gファイター完成!(追記:Gアーマーとしても完成!)
250Gファイター01

 1/250GアーマーのGファイターとコアファイターを完成させました。長らく完成間近間近と記事にしながら完成させなかったもの。しかし今月中にケリをつけようと少しだけ色を付けて仕上げました。まあ前回までとほとんど変わってませんけど・・・。

 全塗装していますが成型色のままでも大差ありません。キャノピー、機首の白、垂直尾翼の白、車輪を塗るだけでもほぼこのカラーリングになります。キャノピー以外はいずれも独立したパーツなので塗り分けは楽です。(コアファイターは全塗装が必要)

250Gファイター02

 Gファイターは大人の手のひらサイズです。1/250というスケールよりはかなり大きくなっていると思われます。同スケールのコアファイターと比べると一目瞭然。

 スケールはデタラメですが、形状はなかなか良いと思います。本体横の補助エンジンとビームキャノンは360度任意に動かせます。ビームキャノンの砲身は上下パーツを土台パーツに挟み込んで接着するようになっていますが、塗装の関係で差し込み式に変更してあります。Gファイターについては唯一ここだけ手を入れました。

250Gファイター03

 あっさりめの後ろ。塗装しない場合、このあたりに合わせ目が集中して現れます。本体後部青部分を上から1パーツではめ込む分割になっていれば、ぱっと見の合わせ目は皆無だったのですが・・・。ここだけ惜しい。

250Gファイター04

 何気に組み立て・塗装が大変だった台車部分。車輪1つが裏・青、表・黄色のパーツ構成なので塗装しないと異様に安っぽいです。未塗装で組み立てる場合でも、この黄色い車輪だけはマジック等で黒に塗ったほうが良いでしょう。

 キャタピラのゴムは遊びがほとんどないので、車輪の表パーツ1つだけ接着しないでキャタピラを嵌めこみ、最後にその車輪を接着する手順で組み立てないと上手くいきません。取説の手順では難しいと思います。

 コアファイター、実は最初は作る気はありませんでした。胴体の成型色が茶色!という・・・。これを赤と白で塗り分けるのは手間だなと感じたのです。白はともかく赤は成型色に引きずられて綺麗に発色しなかったので、いったんすべてシルバーで塗装して色調を整えています。このコアファイターは1/250ガンダムの内部にドッキングさせることが可能です(が、私はパーツの紛失リスクを考慮して各部を接着することにし、あえて変形ギミックは殺しました)。

250Gファイター05

 600円という値段からするととても良く出来ています。しかし華奢なので、おもちゃとして合体変形をひっきりなしに楽しむのは無理です。すぐ壊れてしまうでしょう。

 今回は作っていませんが、1/250ガンダムとシールド2つが残っています。1/250ガンダムはプロポーションが酷く悪いです。シールドも小さすぎてGアーマーに合っていません。ここはもう少しやりようがあっただろうになぁと思います。


 白:クールホワイト+グランプリホワイト+シルバー(極少量)
 青:インディーブルー+シルバー(シルバーのラメがわずかに感じられる程度)
 赤:ハーマンレッド+シルバー(極少量)
 黄:黄橙色+クールホワイト
 ビームキャノンと車輪:シルバー+クールホワイト+ミッドナイトブルー+ウイノーブラック
 キャノビー:エナメルのフラットグリーン+フラットホワイト+フラットブルー

 シルバーを多用しているのは色ののりが良くなるからです。色々試しているうちに気がつきました。筆塗りには大きな助けとなります。ただ、黄色に混ぜると黄色の発色が死んでしまうように、使いどころは選ぶ必要があります。

1/250 Gアーマー バンダイ プラモデル

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 追記:元記事から1年半経ってしまいましたが、付属のガンダムとシールドも塗装してGアーマーとしても完成させました。ガンダムはとっくに出来上がっていたものの、シールドの白縁の塗りわけに苦労して、こんなに時間がかかってしまいました。(記事投稿:2015年6月16日)

250ガンダム

 商品名こそ1/250Gアーマーですが、スケールが合ってるのはガンダムのほうで、Gアーマーそのものは明らかにオーバースケールです。そのガンダムもGアーマーにドッキングさせるためだけの軸でしかなく(可動部分なし)、上半身が寸詰まりで腕も細く短くいびつなうえ、握りこぶしを外さないとドッキング不能というめんどくさい仕様です。

ドッキング

 ドッキングはGアーマーのAパーツとBパーツにガンダムを差し込むだけの至ってシンプルな機構です。Aパーツはガンダムの肩をがっちり掴むようになっています。Bパーツはガンバムの下半身を差し込むだけで非固定ですが、キャタピラのパーツでAとBをつなぎ合わせています。全体に華奢なので、あまりいじってるとどこか破損しそう。

 ガンダムも上半身と下半身に分離します。本当はコアファイターが軸になりますが、ランナーを井桁に組んで作ったダミーのコアファイターで繋げています。取り外した握りこぶしはその井桁の中に収納。

 ガンダムの肩が汚れているのはシールド着脱を繰り返して擦れてしまった結果です。

Gアーマー01

 Gアーマー形態。ひょろ長く、シルエットはいまひとつ。横幅がなさすぎる&Bパーツが長すぎるかも。このスケールながら18cm強もあり、何気に置き場に困るのも難点。

Gアーマー02

 後方から。ひょろ~っとしてるのがわかると思います。前方からの写真より、この後方からの写真のほうが実際の見た目に近いです。シールドも小さすぎですね。

Gアーマー03

 BパーツのエンジンをGファイター形態に戻すと15cm強。Gアーマーとして飾っておくならこの形態のほうが場所をとりません。エンジン部分は手間なく360度回転させられるので、お好みでどうぞ。

 というわけで1/250 Gアーマーでした。あちらを立てればこちらが立たない、そういった矛盾をいかにまとめるか、設計した人の苦心が伝わってくるキットです。

 でもなんだかんだ言いながら、完成できてとても満足しています。
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