ツヴァイ2クリア
 ツヴァイ2ですが、あっけなく終わってしまいました。面白かったといえば面白かったです。でもうーん、あっさりしすぎなような。最後、ラグナの後ろに座っているのはミアではなくてアルウェンのほうがよかったな。それでなければ後日談が欲しかったですね。あっさり終わるのはファルコムのゲームの特徴と言えば特徴ですけど・・・。

 要塞メルセデクに乗り込んで中継地点でかなり詰まってしまいました。吸い込む機械があるところ、あそこがどうにも乗り越えられなくて、このゲーム初のお手上げ状態。レバーを倒して、青いタイルでわざと吹っ飛ばされて、ぴょんぴょんジャンプして移動して、すべての条件が満たされた時に通り抜けられたのですけど、その先の割れる床が抜けられず失敗。この通りを何十回往復したかわかりません。十中八九吸い込まれて元の場所へ強制送還。こんな神技みたいなことをしないと通り抜けられないのだろうか?そんな馬鹿な、でも上手くやると確かに通り抜けられるし・・・、と嵌ってしまっていました。

 少し考えれば簡単なことだったのにね。そう、まだ別に踏破していないダンジョンがあって、そこにグライドギアが眠っていたのです。ワープの項目みればすぐわかったのに、要塞に夢中になりすぎて視野が狭くなっていました。あっと気がついてさくっと踏破してEパーツをゲット。これをアンカーギアに組み込んでグライドギアに。現場に戻って使ってみたら楽勝の一発クリアでした。いままでの苦労はいったい・・・。というか、自分で言うのもなんですが、グライドギアを使わず通り抜けた神技を何度かやってみせた自分を褒めてあげたいです。

 この地点を越えた先が終点。ラスボスは弱いです。演出が物凄い派手で見ている分には楽しかったですけど、あまりに手応えがありませんでした。もうちょっと強くても良かったと思います。結局中盤のモンブラン戦が一番苦戦した事になりました。でもあれは気がつかないと誰でもああなりそう。あとは星降りの里の恐竜戦あたりも。

 それはともかく、とにかく終わってしまいました。終わってしまった感想として、なにより後半の各ボス戦が簡単すぎなのがもったいなかったです。これでは手に汗握りません。アルウェンの魔法の属性もあまり差別化されていませんし(どれ撃ってもとりあえずダメージが入る)、もう少し緊張感が欲しかったところ。一方ダンジョンの難易度はサクサク進められるこの程度でちょうど良かったと思います。こちらは良く出来ていただけに尚更惜しいですね。

 あとキャラクター。先日も書きましたけど、ラグナとアルウェン以外影が薄すぎ。インパクトあるのは超人ギャランドゥくらいなものです。影が薄いのにスバルやオデッサのように中途半端にストーリー展開があったりして、なんだか位置づけがよくわかりません。最後の最後、あの黒幕の行動も意味わかりません(言ってることはわかりますが・・・)。全体に魅力がなさすぎでした。だからこそラグナとアルウェンにもっともっとスポットを当てて欲しかったです。

 なんだか不満ばかりあげつらっていますけど、ゲーム全体としてはもちろん楽しかったですよ。


Copyright © 百舌鳥の早贅. all rights reserved.