AeroでないとZeroCore Powerは効かない
 CCCの電力コントロールで消費電力をかなり削れる(性能は相応に落ちる)ことに気がつき、いろいろ試しています。それで、あることに気がつきました。HD7770のZeroCore Power、これってWindows7のAeroテーマを使っていないと効きません。ベーシックテーマとクラシックテーマでは効かないのです。意味不明ですが、正式ドライバ12.10の時点では間違いなくそういう仕様です。WindowsXPでZeroCore Powerが効かないのもこの謎の仕様のせいなのかもしれませんね。というか、仕様なのでしょうか?なぜ電力コントロールにAeroテーマ?Windows8ではどうなっているのでしょうか。AMDに報告しようとも考えたのですが、まあどうでもいいやということで放置しておきます。

 電力コントロール-50%のHD7770でFFXIVベンチマーク(LOW)が2500でした。意外に高いです。先の記事でHD4670と同等か少し上の性能ではないかと予想した通りでした(HD4670は2000弱)。ファンタジーアースで遊ぶ場合、-40%であればアンチエイリアス8xにしてもストレスはありませんが、不意にカクつくことがあります。微妙に足りてない感じです。私の環境では-30%くらいが扱いやすそうです。

 温度については残念ながら電力コントロールを使っても特に変わりはないという結論になりました。0%でも-50%でもPCケース内の温度はぐんっと上がってしまいます。HD4670を使っていたときより消費電力は確実に下がっているので発熱も抑えられそうなものですが、現実はそうなりませんでした。ここはもうわかりません。CPUクーラーとPCケース内のファンの回転数を上げて対処することにします。

 最後に、コイル鳴きは電力コントロールで消費電力を落としても相変わらずでした。マザーボードのほうから鳴っています。HD4670ではこのようなことはありませんでした。HD7770現在、PCの電源を入れしばらくしてから、例えばファンタジーアースの大陸画面を開いておくとピィーという音がします。かすかに聞こえるというレベルではなく、下手な口笛のような音色で鳴きっぱなしです。再現性100%です。しばらくしてから鳴くようになる、このあたりに解決のヒントがありそう。
Copyright © 百舌鳥の早贅. all rights reserved.