いまさらWindows7使用感
 Windows8のパッケージ版発売が目前というこの時に、いまさらWindows7を2週間使ってみたの感想を書きたいと思います。

 良かったところ
・Windowsの起動・終了が少し速くなった
・Firefoxの起動がなんとなく速くなった
・エクスプローラー上の検索が速い
・DirectX11を使ったソフトが動く

 悪かったところ
・フォント表示が汚い
・フォント指定できない項目が多い
・XPから引き継げないソフトがあった
・Firefoxを起動したままだとWindowsが終了できない

 まあはっきり言って、XPからわざわざ乗り換える意味はまったくありません。XPからのインターフェイスの変化は慣れでどうにでもなるかと思っていたのですが、やはり使いづらいところが多いです。たとえばフォント表示に関して、標準アンチエイリアスのオンオフとClearTypeのオンオフを指定する場所がまったく違うとか、ウインドウの色・フォントの詳細設定に関して、実は指定してもAero表示だとまったく反映されないとか、なぜこんな仕様?というところが多いです。

 Windows7をシャットダウンするときにFirefoxのプロセスが残っていると手動で強制終了させる必要があるのも不便です。実はXPでもFirefoxを抱え込んでの終了だけはてこずったのですが、それでも勝手に終了させてくれました。それがないみたいです。不便だなあ。でもこれこそ慣れの問題かな・・・。(AVG更新時再起動ではFirefoxが起動してあっても引っかかりなく再起動されているので、問題解決の手はありそうに思えます)

 XPから引き継げなかったソフトはTClockです。タスクトレイの時計を改造しくれるものですが、その中にあるスタートボタンを消して時計表示の左クリックでスタートメニューを出す機能が特にお気に入りで、Windows98時代から重宝していました。見た目に間抜けなスタートボタンを消し、かつ使いやすいスタートメニューは使えるというとても便利な機能だったのです。それが使えなくなったのは非常に残念。これについては代替ソフトも存在しません。(スタートボタンを非表示にするだけのソフトならあります)

 TClockの問題を抜きにすれば、レジストリの書き換えやClassic Shellのおかげで、フォントの汚ささえ目をつむればほとんど違和感なく使えるようにはなりました。わからないことはオンライン検索頼みですが・・・(わからないことだらけですが)。でもWindows7にして良かった!というところが何もないのがなんとも言えません。だからこそ今までインストールしてあったにもかかわらずほとんど使わなかったわけですけどね。
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