もうすぐ塗り上がる!
 前回のデスラー艦の青にもう少し紫味が欲しいと思い、さらに赤を混ぜてみたものの色が暗くなるだけでした。どうも青に赤を混ぜれば紫になるという常識?は通用しないみたいです。手持ちに紫色がないので、諦めて若干白を混ぜて色味を整えたものを使いました。塗った直後と数日置いたものとではかなり色味が違って見えるので、色の調合はその点でもなかなか難しいです。

塗り!

 まあまあ満足いく仕上がりで塗れています。ただ、筆塗りはどうしても塗り始めと塗り終わりのところに塗料がたまりやすくムラになりやすく、今回もこれは直そうというところが出てしまいました。これがなければ基本の青は塗りあがったのに残念。ま、手直しするところは一部なのですぐ終わるでしょう。あとは先端とお尻のキャップを濃い青で塗って基本色は塗り上がりとなります。そして細部にエナメル塗料を使って赤その他の色を入れていきます。

 デスラー艦と並んでいるのはデスラー艦隊駆逐艦の上部分です。白一色、といってもGXクールホワイトとグランブリホワイトを半々に混ぜたものです。写真では異様なほど真っ白ですが、現物はわずかにアイボリー寄りの色。グランプリホワイトの顔料に緑色が混じっているみたいなので、それで白が沈んだように見えるのだと思います。

 白は塗るのが難しいです。デスラー艦で使っている青より薄め液の量をさらに抑えているつもりでも、塗面から垂れやすくモールドに溜まってしまいます。そのまま乾燥させると当然ながらそこに顔料が溜まっています。回転砲塔の砲口なんて一見して埋まってしまっています・・・。この駆逐艦、何気に複雑な形状でモールドも他のメカコレより細かいので、白を塗るのには見事に向いていないようです。それでも何度かの塗りと乾燥を繰り返しつつ、顔料が溜まったところはやすりをかけて修正、という感じで進めています。

 この駆逐艦に限れば凹モールドのほとんどを黒で塗りつぶす形になるので、あまり神経質にならなくても良さそうですが、これも練習だと思って気長にやっていきます。でも今月中に塗り上げたいという目標には変わりありません。もちろん無理なら無理で急ぎませんけどね。まあデスラー艦に限れば完成が見えてきたと思います。
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