やっとメスが入るのか
 オンラインゲームでおなじみのいわゆるガチャのうち、コンプガチャといわれる集金方法が景品表示法で禁止されている"カード合わせ"にあたるのではないかということで、消費者庁が近々ゲーム会社に中止を要請すると某新聞が報じたのをきっかけに、関連株は軒並み暴落してしまいました。

 おそらくこの手の商法を使ってきた側は、いわゆるガチャの景品はあくまでデータであって景品ではない、物品でもなければ経済上の利益でもない、したがってそもそも景品表示法に抵触しないと主張してくるのではないでしょうか。しかし獲得するための対価として何千円何万円、時には何十万円とかかるようなモノに経済上の利益がないとするのは無理ありすぎると思います。(法律の条文の文言が現状にあってない、それを直さない立法の怠慢という側面は間違いなくありますが)

 必要な情報が開示されて消費者が一方的にかもられないゲームシステムであればガチャガチャだってかまわないです。しかし今のオンラインゲームのガチャは本当に酷い有様。完全にブラックボックスです。そこに少しでもメスが入ってまともになるなら、行政の介入も歓迎したいところですね。
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