簡単手間いらずのマカフィートータルプロテクション2011
 ソニーの預かる個人情報が一億件を超えて流出した事件は記憶に新しいと思いますが、規模は別にして、同じことは誰にでも起きてしまう可能性があります。例えば古典的なキー入力を盗み取るマルウェアにひっかかれば各種パスワードはダダ漏れ、この程度のことはまったく珍しくありません。怪しいリンクは踏まない、素性のしれないファイルは開かない、そういった自衛手段にも限界があるでしょう。

 そこで役に立つのがセキュリティツールです。セキュリティツールには沢山の種類がありますが、今回ここで取り上げるのはマカフィー トータルプロテクション2011です。このツールはウイルスやスパイウェア対策といった基本的なアンチウイルス機能にとどまらず、迷惑メール対策や子供に不適切なサイトの閲覧をブロックする保護者機能、さらに2GBの自動オンラインバックアップで、万が一のデータ消失にも備えることができるようになっています。扱いがとても素直なうえ、インストールも簡単なので、セキュリティツールになにを使っていいのかわからないという人には特におすすめです。

 そう言われるとうちは何の対策もしていない、しているが甘いかもしれない、そういった不安を少しでも感じたらのならマカフィトータルプロテクション2011を試してみましょう。まずは30日間無料、その間機能制限は一切ありません。後にもふれますが、このマカフィトータルプロテクション2011は非推奨ながらも既存のセキュリティツールをアンインストールする必要がないので、試したけどやっぱりいいやとなってもすぐ元の環境に戻すことができます。30日間試すだけならまったくのタダ、使わなくても元に戻すのは容易、興味があるのなら使わない手はありません。

マカフィ箱
パッケージ版の中身はCDと簡易マニュアルのみ

 これがパッケージ版。箱の中にCDと簡易マニュアルが1枚収められているだけ。中身を知らないとあっけに取られる内容物です。プロダクトキーがCDのスリーブの裏に印刷されているので、これは絶対に捨てないように。特にこだわりがなければダウンロード版で十分そうです。ダウンロード版はオンライン経由で購入できます。

 CDをドライブに入れてエクスプローラーで開いたら、langsel.exeを実行することでインストールが始まります。install.exeを実行しても始まりませんので注意してください。もしここで、CDを入れた直後に自動でインストーラーが立ち上がるようでしたら、そのPCのセキュリティは"甘い"と考えてください。意図しないファイルの実行を許す原因となります。セキュリティを重視するならCDのオートランは必ず切りましょう。

マカフィインスト
インストールするのに難しい設定は一切なし

 マカフィトータルプロテクション2011の良いところはまずなによりインストールが簡単なところです。すでに別のセキュリティツールがインストールされていてもそのままインストールを続行できます(ただし、非推奨です)。また、アップデート含めて、インストール終了後もPCの再起動をする必要がありません。そのまま他の作業を続けられるのは大変便利です。

マカフィアドバイザ
右上の緑色の部分がマカフィーのアドバイザ

 特になんだということもなくインストールは完了します。タスクトレイのアイコンもしくはIEのツールバーにマカフィアドバイザが表示されていることを確認してください。基本的にそのままの設定で問題ありません。アドバイザ表示が控えめで好印象です。この表示すら嫌であればわずか2クリックで消すこともできます。この手のセキュリティツールはいざというときだけ活躍してくれればよいので、見かけ上その存在を消すことができるのはありがたいです。

マカフィデザイン
メニュー画面に余計な装飾はなく、実直なデザイン

 一応正しく動作するのか、確認のためにクイックスキャンをかけてみました。私の環境ではまったく問題はありませんでしたが、これまでセキュリティをおろそかにしていたPCだとマルウェアがぞろぞろと検知されるはずです。この機会に完全スキャンをかけて一掃してしまいましょう。30日間無料のうちに使っていても機能制限は一切なく、検知から駆除まですべてやってくれます。

 このマカフィトータルプロテクション2011はとにかく簡単、手間いらずという感じでおすすめです。これ1本で3台のPCで使えます。30日間無料を活かして思う存分試してみてください。

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