おゆまるで複製してみた
 宇宙戦艦ヤマトメカコレクション、白色彗星帝国軍駆逐艦を組み立てているうちに、その旋回砲塔パーツを複数使いたくなったので複製してみました。複製にはおゆまるを使いました。

白いほうがオリジナルで、黄色いほうが複製したもの

 おゆまるはお湯につけるとやわらかくなるプラスチック粘土です。冷ますとまた硬くなります。その性質を生かして、おゆまるがやわらかいうちに複製したいパーツを押し付けて型を取り、冷めたところで型にポリパテを流し込むことで複製することができます。私はまったくの初めてで試みたわけですが、驚くほど綺麗に仕上がりました。

おゆまるはこんなふうにぐたっとなります

 ここで注意。説明書きには80℃以上のお湯に2・3分つけるとあります。80℃とはまた中途半端だなと思ったのですが、実際やってみてその理由が分かりました。沸騰したお湯に長くつけているとおゆまるがやわらかくなりすぎてしまうのです。コシがなくなり、持ち上げると自重でちぎれそうなほど垂れてしまいます。さらに進むと表面が溶けた飴のようにべちょっとなってきます。さすがにこの状態では取り扱いが難しいです。それゆえ80℃という少し低めの温度で説明しているのでしょう。沸騰したお湯を使う場合はつける時間を短くして引き上げたほうが良いと思いました。

 逆に、パーツを押し付けたときにおゆまるに反発を感じるようであれば、今一度お湯につけてやわらかくしなおすべきでしょう。そのまま型をとっても細部が甘くなってしまうと思います。

 おゆまるは微妙に弾力があるので、型を取った後にパーツを取り出すのも簡単ですし、型に流し込んだポリパテを取り出すのもまた簡単です。型を取るにはうってつけの素材です。最初に使った人はよく気がついたなーと感心させられます。

 このおゆまる、100円ショップで買えるそうです。しかし近所のいくつかのショップをまわってみてもどこにもなかったので通販で入手してみました。1つ105円、4つ420円で注文すれば送料無料というところがあったので、そこを利用しました。楽天の文喜堂という文具専門店です。このお店おすすめです。

 おゆまるは良かったのですが、複製するのに使ったポリパテのにおいがきつくて気分が悪くなりました。凄まじいにおいです。小さな子がいる家庭・部屋では使わないほうがいいかも。
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