AVG Anti-Virus Free Edition 2011
 AVG Anti-Virus Free Edition 2011をインストールしてみました。AVGのバージョンとしては10.0となります。今までより動作が軽くなったこと、そしてAVGコミュニティ保護ネットワークおよび AVG保護クラウド技術が追加されたことがバージョン10.0の目玉のようです。もっとも9.0でも重いと感じたことはありませんでしたけど。なお、10.0でWindows2000はサポート対象外となりました。


 インストーラー自体は小さいのですが、インストールの過程で100MBほどのファイル(AVG本体)をダウンロードする必要があります。インストール先やセキュリティツールバーのインストール可否については自由に設定できます。私の環境ではAVG9.0がインストールされていたので、途中で強制的にアンインストールされてしまいました。すでにAVG9.0を使っている状態で、9.0と10.0のどちらを使うおうかと迷いながら10.0をインストールする場合は気をつけてください。アンインストール後に再起動がかかります。再起動をかけるかどうかは選択できるので、いきなりPCが落ちることはありません。再起動するとインストール作業が続行、そして間もなく終わりました。アップデートをすると少しだけファイルが追加され、それで最新版となり、インストール完了となります。

 アイコンのデザインが若干変更されたことと、PC Analyzerという単純なPC解析機能がタスクトレイのアイコンから使えるようになっていることが最初に目に付く変化でしょう。ただしこのPC Analyzer、無料版では1回しか使えません。使いたければ金払えということです。ちなみに、PC Analyzer自体はレジストリの無駄やハードディスクの断片化を指摘してくれるだけの、ぶっちゃけどうでもいい機能です。これでは目障りなだけですね。1回しか使えない機能なんて無意味です。いっそ消えて欲しいくらい。

 せっかくなので"全コンピュータをスキャン"させてみました。スキャン速度、結構速くなってるかもしれません。今までのAVGはスキャン速度が遅めだったので、これは素直にうれしいです。もちろん感染はなしでした。これですっきり。このまま使い続けようと思います。

 AVG Anti-Virus Free Edition 2011のような無料のウイルス対策ソフトなんて使いものになるのかと思われる人もいるでしょう。そういう人は迷わず有料のものを使ってください。私はこの点についてああだこうだ言うつもりはありません。各自が納得いくものを使えば良いと思っています。私にはこのAVGで十分です。存在が控えめなところが気に入っています。
Copyright © 百舌鳥の早贅. all rights reserved.