地デジPCに使うパーツを紹介
アフィリエイトならリンクシェア

 リンクシェア・ジャパン5周年記念、2010年チャレンジレビュー、地デジが観られるリビングPCを作る!第2回目となります。今回は前回まとめて紹介したものについて、個別に見ていきたいと思います。


Core i5 750 BOX
 一番最初に決めたのはCPUでした。今まで使っていたのがE4400というCore2Duoシリーズが出た当初のエントリークラスのCPU。CPU自体はこれでダメだということはないのですが、今から3年も前のもので相対的な性能は流石に低く、また、マザーボードのほうがそろそろまずい状態で、先は長くないという予感がしていました。そこで、どうせ買い換えるのなら現行のクアッドコアのものにしたい、これならば地デジを観ながら他の作業をしてもストレスにならないだろうという観点からCore i5 750 BOXを選択しました。Core iシリーズのクアッドコアの中ではもっとも安価なモデルです。
 Core i5 750は本来2.66GHzで動くものですが、ターボブーストテクノロジーにより自動で3.2GHzまでパフォーマンスが上がります。ただ、この状態だとかなり発熱するので、付属のCPUクーラーでは非常に心もとないです。そこで別途CPUクーラーも購入しました。

BIG Shuriken SCBSK-1000
 近年CPUクーラーは大型化の一途をたどっていますが、このBIG Shuriken SCBSK-1000は12cmファンを搭載しながら高さが5.8cmしかない、広くて薄いCPUクーラーという変り種です。見た目に作りは精緻でよく出来ています。付属ファンも厚みが1.2cmとこれまた薄型、しかし残念ながら風量はまったくありません。リブなし12cmファンであれば自由に交換できるので、もう少し強力な冷却能力が欲しくなれば好きなファンにしてしまえばよいでしょう。
 リンク先のパソコン工房での商品説明ではLGA1156への対応が不明となっていますが、写真にあるように現行品は間違いなく対応しているので心配は要りません。

TH55XE
 CPUにCore i5 750を使うことに決めたので、マザーボードもこれに対応したものを選ぶ必要がありました。マザーボードは今回購入したパーツの中では最も選択肢の多いものでした。その中から選んだものがBIOSTARのTH55XE。マザーボードは同価格帯・同グレードのものでは基本性能に差がなく、あとは細かい仕様の違いと好みのブランドという点でしか選びどころがありません。私もかなり悩みました。そんな中、パソコン工房のサイトであれこれカートに入れながら見繕っていたところ、なぜかリアルタイムで11980円だったのが10580円にプライスダウンされ、ああこれを買えってことなのかなとネットを介しての店員さんの無言の薦めに従い、決断。
 もともと有力な候補のひとつではあったものの、PCI-E x16スロットの下にx4スロットがくる配置が好みでないところが積極的にこれを選ぶのを妨げていました。この配置だとグラフィックカードを挿すとx4スロットが潰れてしまいます。他のメーカーのマザーボードはx4スロットの下にx16スロットが来るように工夫されているのに、ここだけが惜しいなぁと思っていました。しかし突然の1400円のディスカウント、そんな不満も飛んでしまいました。実物を見ると非常に作りがよく、結局はとても満足しています。このマザーボードは100%日本製固体コンデンサを使用しているところも魅力のひとつです。

CMX4GX3M2A1600C9 (DDR3 PC3-12800 2GB 2枚組)
 Core iシリーズに使えるメモリはDDR3と決まっているのでその点で悩むことはありません。そんな中で選んだのはCORSAIRのCMX4GX3M2A1600C9 (DDR3 PC3-12800 2GB 2枚組)。他メーカー同グレードのものと比較して、かなり高価なメモリです。12970円で永久保証もついてきます。
 現行のメモリはアクセスのタイミングがきつくなったためか、運が悪いと相性の問題が出てマザーボードが認識してくれません。相性は故障ではなく、サポートでどうなるものでもなし、こうなるとマザーボードかメモリを買い換えるしか手がなくなります。そこで、値段よりもメジャーブランドに対する信頼をとりました。続くレビューでも書きますが、今回は相性問題は出ずほっとしています。値段優先であれば、例えばW3U1600HQ-2G (DDR3 PC3-12800 2GB 2枚組)にすると2000円は安くなります。安いからダメだということは決してないので、予算に限りがあるのなら積極的に安いものを選ぶのもひとつの手です。

KTV-FSUSB2
 そして最後に地デジチューナーです。PC向けの地デジチューナーは多くの種類があり、どれを選んでいいのかわかりませんでした。調べてみても、これだ!というものはなく、多かれ少なかれどれも相性問題や不具合を抱えているようでした。今回の一連のレビューはPCで地デジを観られるようにすることがテーマですから、可能な限り問題なく使えるものが好ましいと考え、何か問題が生じてもその原因の切り分けをしやすいように外付けUSB接続のものを選択、その中から値段で選びだしたのがKTV-FSUSB2。BS・CSには対応していないものの5270円と予想外に安くて驚きました。
 写真ではわかりづらいのですが、ドライバCDは今では珍しい8cmサイズ。CDの左にあるのが地デジチューナー本体です。8cmCDよりわずかにひとまわり大きい程度、本当にコンパクトなサイズです。PCとの接続用USBケーブルも添付されていますが、20cm強しかないので、取り回しを考えると別途用意すべきかもれしません。もちろんB-CASカードは付いてきますので、このパッケージひとつで地デジ視聴に必要なものすべてが揃います。

 次回は組み立てに入ります。

パソコン工房



地デジが観られるPCを作ります
アフィリエイトならリンクシェア

 これはリンクシェア・ジャパン5周年記念、2010年チャレンジレビューです。私が応募したテーマ、地デジが観られるリビングPCを作る!が採用されましたので、それに基づくレビューを順に投稿していきます。最後までよろしくお願いいたします。

 まず応募動機を説明します。アナログ放送終了まであと1年と少し、にもかかわらず私は未だにブラウン管テレビを観ています。テレビに不調はなく、問題なくアナログ放送が観れてしまうので、正直なかなか変え時が難しいなと感じていました。一方、今ではテレビを観るよりもPCを使っている時間のほうが長いくらい、しかし現在使っているPCは大分くたびれていて、マザーボード上のコンデンサが経年で膨らむほど劣化しています。そこで考えました。PCでテレビも観ることができたらどちらの問題も解決できる、と。幸い、リビングPCに仕立てられるPCケースと電源は手元にあるので、本キャンペーンによるチャレンジマネー5万円を元手に新たにPCを作れたらいいなと思った次第です。

 5万円あればまったくの一からでもPC一台を作ることが出来ます。しかし今回のチャレンジは地デジをPCで不満なく観られるようにこと目的なので、いくつかは持ち出して節約し、新たに購入するパーツに関しては少しおごりました。以下、チャレンジマネーで購入したものです。
 写真の下で切れてしまいましたが、黒い箱がTH55XE(マザーボード 10580円)、そして左の青い箱がCore i5 750 BOX(CPU 18479円)、右側の手前がCMX4GX3M2A1600C9 (DDR3 PC3-12800 2GB 2枚組)(メモリ 12970円)、その奥がBIG Shuriken SCBSK-1000(CPUクーラー 2680円)、一番奥にあるのがKTV-FSUSB2(地デジチューナー 5270円)です。計49970円、これに送料が630円掛かりました。

 上記はすべてパソコン工房で購入しました。私は以前からここを使っています。使い始めた時に対応がとても良かったので今でも安心して利用させていただいています。ここのサイトの作りは面白く、基本的に在庫があるものしか表示されません。在庫がなくなるとリアルタイムでその商品は表示されなくなります。なので、即納と表示させているものはそれを信じて購入して間違いありません。納期の問題で待たされることなく、注文したものがすぐ届きますよ。

パソコン工房

 そして使うPCケースはこのFUSION REMOTE BLACK。奥行きが若干ありますが、おおよそフルコンポサイズです。AVラックなどに収めるにはちょうど良いでしょう。
 ただ、残念ながらパソコン工房では取り扱っていないみたいです。非常にデザインが近いものにNSK2480というPCケースがあるので、興味を持たれたらこちらも確認してみてください。

 以上、チャレンジレビューの内容とチャレンジマネーで購入したものを紹介させていただきました。次回のレビューは個々のパーツ紹介となります。次いで組み立て、さらに地デジが観られるようになるまでを記事にしていきます。


Copyright © 百舌鳥の早贅. all rights reserved.