夜叉SCYS-1000レビュー 第5回
 これはeArena夜叉SCYS-1000レビュアー募集キャンペーンに基づくレビューです。
 夜叉SCYS-1000が手元に届いてから早10日、現在は普段使っているPCケースのなかに収まっています。うちのは古いながらも一応フルタワーケースなのですが、夜叉SCYS-1000を縦方向に取り付けるにはケース内の敷居が邪魔をして難しかったので、横向きに取り付けました。プッシュピン方式は90度単位で設置向きを変えられるので便利ですね。当然ながら12cmファンも横向きになっています。

 一般に、ファンは横向きに取り付けるとうるさくなると言われ、実際少し音が耳に付くようになりました。ただ、気にするほどのものでもありません。比較すれば縦向きのほうが静かである、その程度の違いでした。

 ファンは付属のSY1225SL12HPVCは使わず、結局今までどおりS-FLEX SFF21Dに交換して使っています。800rpmで使っている限りどちらも静かなのですが、SY1225SL12HPVCはPWM制御が裏目に出て、PCに電源を入れてしばらくは全開で回ってしまいます。これがうるさいのなんの・・・。この時2000rpmはいってると思います。1秒2秒で静まるのならまだしも、Windowsを起動していますの画面まで進んでやっと静まる感じで、これは使い続けるのは無理だと判断しました。もしこのファンのままでいくのでしたら4ピンではなく3ピンに接続してファンコンで回転数を絞って使うのが良いと思います。

 もともと風通しの良くない、というか、ほとんどないPCケースなので、ファンを横向きにしても弊害は生じませんでした。むしろマザーボード上のヒートシンクにも風が当たるようになって、もともと私の環境ではこっちの向きに付けるのが正解だったのではないかと思うようになりました。

 しかしここにきて問題がでてしまいました。取り付け取り外しを繰り返しているうちにプッシュピンの1つが機能しなくなってしまいました。もはや押し込んでもカチッとはまりません。4つのうち1つがはまらなくても冷却能力に変化はありませんでしたが、ちょっと心配です。プッシュピンを外してバックプレートとあわせてねじ止めできるキットがあるようなので、それを利用しようかなと思案中です。

 続く。


Copyright © 百舌鳥の早贅. all rights reserved.