夜叉SCYS-1000レビュー 第1回
 先月行われていたeArena夜叉SCYS-1000レビュアー募集キャンペーンに何気なく応募してみたところ幸運にも当選しました。いただく前提として、レビュアーとして30日間使用し、体験記事を4つ以上定期的に掲載することが必要ですので、随時投稿していきたいと思います。しばらくお付き合いください。

 夜叉SCYS-1000は12cmファンによるサイドフロー型のCPUクーラーです。intel向けにはSocket LGA775/1366/1156、AMD向けにはSocket 754/939/940/AM2/AM2+/AM3と、多くの形式に対応しています。さすがにSocket 478は非対応でした。ちょっと残念。

 パッケージは思いのほか小ぶりで、CPUクーラー本体より1回り大きい程度でした。

 付属品は12cmファンと取付金具、使い捨てのシリコングリスと折りたたまれた一枚紙の取扱説明書。説明書には金具の取り付け方とピンのはめ込み方が図解されています。

 各ソケットに対応するため、取付金具はintel向けとAMD向けとで分かれています。intel向けにはプッシュピンタイプが使われています。1つの金具でLGA775/1366/1156すべてに対応、それぞれのソケットに応じてプッシュピンをスライドさせて使うようです。今回私が使うのもintel向けのプッシュピンとなります。

 えっ!?と思ったのがシリコングリス。袋に詰められた使い捨てタイプでした。量もよほどケチらない限り1回分しかありません。取り付けの過程でいろいろ試していると、2度3度と取り付け直す作業が入ることは十分考えられるので、1回分というのは少なすぎると感じました。

 付属ファンは12cmの可変PWMモデル、SY1225SL12HPVCです。ファンコンが直結されていて、PWMによるファンの回転数の帯域を最小470〜1340rpmから最大740〜1900rpmに設定できるようです。要するに静かに使いたければファンコンのつまみを絞って470〜1340rpmの範囲でPWM制御させる、逆に冷却に力を入れたければつまみを開いて740〜1900rpmの範囲で使う、もちろんその中間の回転数の帯域にも出来る、というわけです。

 SY1225SL12HPVCは単品でも販売されています。ごく普通の厚さ2.5cmリブなし12cmファンなので、他のファンに変えることも出来ます。

 フィンの数は54枚、ヒートパイプは6本。根元にはヒートシンクが付いています。

 CPUとの設置面。ヒートパイプは直接接しないところに注意。

 このCPUクーラー最大の特徴は見た目通りフィンの構造にあり、ファンからの風を受け入れる部分を三角形に切り込み、さらにその切り込みの長さをフィン1枚毎に変えることで、受け入れる風量を大きくしたそうです。切り込まれた部分を三叉の槍に見立てて、トライデント多層フィン構造と名づけられています。

 CPUクーラーを見下ろすと、フィンとフィンとの間隔が広がったように見えて、確かに多くの風量を期待できそうなのですが、真横から見るとそれは錯覚であることがわかります。間隔は広がっていません。このデザインによる実際の効果のほどはどうなのか、それは追々確認していくことにします。

 次回はマザーボードに取り付け、実際に使うまでをレビューするつもりです。

 現在使っているCPUクーラーはSpire THERMAX II、フィンの数は55枚、ヒートパイプは4本、12cmファンを自由に交換できるものなので、夜叉SCYS-1000の比較対照としてなかなか面白そうです。この点も続くレビューの中で取り上げていきたいと思います。



最後の記念撮影巡り
 ブライトキングダムの移管先が決まっているのかいないのか不明のまま公式サイトが閉じる期日が近づいているので、やはり終わりかなと思い、ゲーム内の各所をまわって記念のスナップショットを撮り貯めています。そこで気がついたのですが、バーニングストーン南東にいる倉庫管理人フランツ、どうやらキャラデータが壊れているようです。ピンク一色で表示されていました。メッセージもUse Storageと英語表記になってますし・・・。最後のアップデートがいつだったのかは知りませんが、これほど明らかな不具合を直すことなく放置しているなんて、運営も本当にこのゲームを捨てて逃げ出したんだなぁとしみじみ思います。そもそも開発がひどすぎでしたね。開発方針が意味不明でした。

 記念のスナップショットはそのうちここでも公開します。最初はすべてのフィールドを収めようと考えていたのですけど、特に思い出のないところまでスナップショットを撮っているとキリがないことに気がつき、結局要所をまわっているだけとなりました。それでも結構な数になりました。なぜか火炎鉱山のベロウナイトロードが格好良く撮れました。こんな感じです。

 レベルの問題でパーティダンジョン内は収められそうもありません。キングダムクエストは"彷徨えるミニドラゴン"だけは撮りたいと思うのですが、人がいません・・・。ひとりで行くかな。フィールドで誰ともすれ違わないですし、午前0時発の反へニスキンクエにひとりの参加申請者もおらず、あまりの過疎っぷりに正直驚きました。エルドリン倉庫前に露店なし、人の姿もなしというある意味レアなスナップショットも撮れました。これはこれでいい記念になりました。


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