
レベル40で受けられるクエストはひとつのみ。途端にクエスト欄が寂しくなってしまいました。41まではギルドクエストのみで上げるしかないのかな・・・。このあたりで一旦止めて、6月中に来るという大規模アップデートを待つのも悪くないかもしれません。
そう思ったので、とりあえず最後に青ネームのSPSを作ろうと大金を投じて材料を集めました。作りたかったのは剣術マスタリー?。これが使えるようになれば命中率10%アップで、格上相手にもミスが出にくくなりそうです。しかし3回合成に挑戦してすべて失敗でした。3回とも成功率30%アップの四葉の合成ラッキー草を使ってもダメだったので、これってベースの成功率はほぼ0%に近いのではないでしょうか・・・。それでなければよほど運が悪かったのかなー。材料代に100Gくらいは使ったのに成果がなく、もうがっくりです。
公式掲示板ではこの成功率の低さについてわめいている人もいますけど、確かに気持ちはわからなくもないです。でも材料費を稼ぐのはそんなに難しくはありませんし、材料についてもオークションで調達できるものばかりなので、出来たらラッキー程度に試みるのが精神的によさそうです。自分の経験の範囲では、絶対に持っていないと困る装備というのは特にないと思います。なくても困らないわけですから、出来るまで何度も挑戦して作り上げること自体をゲームとして楽しめばよいのではないでしょうか。10回20回挑んで全部失敗だとやってられないですけどね。
レベル40で切り良くお金の手持ちもなくなり、ひと段落という形になりました。このゲームはさくさくレベルが上がるので、あまりストレスなく遊べるのがよかったです。ただしクエスト欄は少なすぎます。ゲームそのものはレベルを上げてクエストをこなしてアイテムを集めて・・・という、どこにでもある量産型MMORPGなので、この先なにか目新しいゲームシステムがこないとじりじりと人がいなくなってしまいそうです。逆にそのあたりが充実すればまだまだ人気が出そうなゲームだと思いました。現状でも結構面白かったでよすよ。

多分余裕だろうと思っていましたが、予想通りすべて簡単にこなすことができました。パラディンには完全防御というスキルがあって、これはオーラゲージを消費して使うだけあって異常なほど防御力が上がります。説明では20%アップとありますが、恐らく誤りです。ボス格の敵からでもほとんどダメージを受けなくなります。ただし38秒しか持ちません。38秒の間にまたオーラゲージを貯めて、効果が切れたら再度使う、そういうふうに繋いでいきます。このスキルさえあれば回復役がいなくてもしばらくは持つので、その間に倒してしまえばよいのです。だからふたりでも余裕かなと判断しました。使わないと多分持ちません。
呼びかけていた人がいまひとつ要領を得なくて、どのクエストからやるのか言わずにいきなりフィールドマップの場所を指定してくるのです。この人何を言ってるんだろ・・・と頭の中が???でした。クエストを明示してくれればそれだけでわかるのにね。最初は面食らいましたけど、クエストにはしっかり付き合ってもらい、もちろんわたしも最後まで付き合いました。
途中、ボスを倒し終えた直後に回線が切れてしまいました。すぐ復帰できたので合流できたのですが、相手の人は自分の態度にキレて逃げ出してしまったのかと思った、とのこと。最初の態度のままだったら逃げ出したくもなりますけど、わたしは逃げるにしても一言二言文句を言うと思うので、いきなり逃げることはありません。そもそもこの時点では相手の人はちゃんとやってくれるだろうという信頼感がありましたので、キレるようなことされていないのでそんなことしませんと伝えておきました。
残念ながら一部クエストはまだ受けることが出来なかったので、すべてのパーティ向けクエストを終わらせることは出来ませんでした。それでもレベル38から42までのクエストのうち、8つを一気に消化できました。もはや5人そろえる必要は全くないことがわかりました。ただ、ボスからのダメージはほぼすべて自分が受けました。パラディンは便利屋に使われてる気もしなくはありません。今回も、もし自分がパラディンでなければ、ふたりでやろうかなんて相手も言わなかったでしょうしね。
スナップショットはアングア島南西の砂浜から見た夕焼けです。

色々あってこのゲームは潮時かなと感じていたので、どうせ終わるなら最後に武器を鍛錬しようとログインしてみました。紅の石板が前回の使い残しで9個。ここに定額給付ソルトを使って蒼の石板15個と金の石板5個を揃えました。前回の挑戦では30回以上の鍛錬で+7止まりでしたから、正直全く期待していませんでした。でも今回は金の石板を買ってみたので、もしかしたら+8まではいけるかもしれないという淡い期待はありました。
しかし結果は+9。金の石板がよかったのか、1回目で+8になり、3回目で+9というありえない成功率で鍛錬できました。びっくりです。金の石板は成功率+15%なので、はっきり言ってないよりましな程度に思っていました。でも実際は効果覿面。前回の時点で使っていればよかったです。後悔先に立たず、ですね。

とはいえ、キンクエ参加者はまだそこそこいるので、もし現状でも利益が出ているのならこのブライトキングダムの運営は安泰なのかもしれませんね。せっぱつまっていないからこそ、ああいう不誠実な対応が出来るのかもしれません。


とりあえずこれで一通り遊びました。あとはどうしようかな。

レベル38では武器も上位のものを装備できるようになります。しかしレベル37の時点では守護ミグルの武器製造レベルが34で、上位の武器は作れませんでした。自分で作るのはもう無理かなと思い、オークションで調達しようかなと少し悩んでうろうろ。武器製造レベルをもう1上げてみて作れないようなら自分で作るのは諦めようと決め、守護ミグルに武器製造の修行ばかりさせて(当然クッキー食べさせまくり)レベル35、ここで乱れローズソードの製造が可能に!なりました。
手持ちの材料を確認するとすでにあまるほど揃っていたので、これなら1本くらいできるだろうと即座に製造開始。最初は失敗でしたが、次で成功。穴も3つありました。まあまあの一品だと思います。乱れローズソードは命中が4%高くなり、通常攻撃で与えたダメージの5%をHPに吸収する効果があります。正直なところ、今まで使っていた火の牙ソードの追加ダメージのほうが魅力的なのですが、命中がどうにも低くて攻撃が当たりません。少しでも命中が高いこちらに乗り換えることにしました。見た目がちゃっちいのが難点でしょうか。普通に白銀の剣みたいなもののほうがこの装備には似合ってるのに。そういう剣もありますけど、性能がどうしようもないくらい低いです。残念です。好きな外見の装備と使いたい性能の装備を掛け合わせられたらいいのにねー。
このあたりまではまだレベリングは楽なようで、経験値もどんどん増えていきます。遊びやすいゲームですけど、毎日何時間も遊んでいるような人だと、もうとっくにレベルマックスになっていそう。

パーティ向けダンジョンである封じられた鉱山道クエストを2回連続でしました。自分のレベルが上がっていたためか、なんだか異様に簡単になっていました。パーティには回復役はプリーストがひとりのみで、挑む前は自分だけでは回復が追いつかないという話でした。その人はあとひとり回復役が欲しいと強く主張していましたが、パラディンは自分でも回復できるから、危なくなったら余裕があるほうが回復にまわればいい(パラディンはその時点で2人いたのです)とわたしが話をつけて、適当に呼びかけてレンジャーを加えた5人で突撃しました。回復役で来てくれる人がいないのに、回復役にこだわるあまり、あまりに待ち時間が無駄すぎて、ちょっといらついていたのも確かです。なんと言うか、確実にいこうと職構成に考えが縛られすぎていて、みんな余裕なさすぎな感じがしました。楽しく遊べるなら別にクリアできなくてもいいのに。そもそも盾役ふたりに回復役ひとり、パーティの要が揃っているのに、これのなにが不満なのかがわかりません。
結果として楽勝も楽勝、すべてのボス戦中に盾役である自分のHPが半分を切ったのは一度もありませんでした。あまりに楽勝過ぎてもう1回行きましょうと調子に乗ったメンバーに付き合いました。(盾役は絶えず敵の攻撃を一身に受け続けるわけで、装備の耐久がものすごい削れます。こういう事実について盾役以外の人は知っていて欲しいです)
ダンジョン入り口にある掲示板で討伐クエストが受けられます。今頃になって初めて知りました。このクエストを受けてからダンジョンの中に入ってすべてのボスを倒せば称号が貰えます。草原の洞くつではこのクエストせずに終わってしまいました。残念。まあいいですけどね。この討伐クエストは称号とは別にランダムで何かが出る箱が貰えて、まるでキングダムクエストのようです。箱の中身の種類は青ネーム装備も含まれているので、当たればなかなかよいものが貰えることになります。このシステムはなかなか良いですね。でもできればパーティ募集のシステムをもう少し練って欲しいところです。キンクエのようにクエストが開催される時間が定まっているともっと遊びやすいと思うのですけど。とにかく現状はパーティ募集が面倒すぎます。
そんなこんなでレベル36、ここからはまたクエストがたくさんあります。クエスト欄もぎりぎり。やっぱりクエストを持てる数が少なすぎです。
サンワダイレクトの新たなレビューモニター募集が始まりました。今回はVERTEXAMというノートパソコンが入るビジネスバックをレビューして欲しいそうです。
わたしも事務用にノートパソコンは持ってますけど、これを持ち歩くことはありませんから、今回のレビューに参加してもあまり役に立つ記事は書けそうもないので見送ろうと思います。
この手のレビューモニターをやってみたい人は、まずリンクシェア
に登録して、そこからサンワダイレクトと提携すると募集のメールが来るようになります。リンクシェアへの参加にはブログやホームページの審査はありますが、公序良俗に反しないものであればまず通ると思います。興味あるのでしたらやってみてください。
わたしも事務用にノートパソコンは持ってますけど、これを持ち歩くことはありませんから、今回のレビューに参加してもあまり役に立つ記事は書けそうもないので見送ろうと思います。
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レベル35になりました。クエストを追いかけているだけでレベルは簡単に上がっていきます。最初の島を出て以降、経験値稼ぎのための狩りをした記憶がありません。本当に簡単に上がっていきます。今のところつまらない稼ぎをする必要がないのもこのゲームの魅力になっています。

他のクエストでは片手斧・両手斧が貰えたのですが、これらは高性能ながらも使う機会はなさそうです。今使っている火の牙ソードのほうが威力は低いものの攻撃速度があって使いやすいからです。自分のミグルを酷使して作らせたものだから、という思い入れも多少はありますしね。グランドファンタジアの生産システムはなかなか良く出来ていて、ゲームとして面白いです。製造成功率は低めで失敗続きは当たり前、でも材料集めが苦にならない仕様、気長に挑戦していればいつかは作れるだろうという期待感を持たせてくれるのでやる気にさせられます。

スナップショットの敵はジェニオムという鉱山道最奥にいるボスです。途中から雑魚を出してくるので、後衛の人は最低限これに耐えられないと倒せないと思います。前衛はジェニオム保持に懸命なのですから、そこまで手は回りません。でもそれ以外は特別なことは何もしてきません。ここまでこられたパーティなら楽勝ですね。
ここにきて各都市からの評判ポイントが重要になってきました。評判が9000を超えていないと受けられないクエストがあるのです。このクエストをこなすことで貰えるものの中には優れた装備があるので、それ狙いの場合は頑張って評判を上げる必要があります。
その評判を上げる方法のひとつにギルドクエストを何度も繰り返す手があります。レベル30前後のものだとクエスト内容は容易で、しかも1回クリアで評判が399上がります。お金も1G以上貰えます。評判を上げるという目的であれば普通のクエストをしているより断然お得な内容になっています。ギルドは3Gあればひとりで設立できるので、どこかに所属するのでなければさっさと自分のギルドを設立することをおすすめします。ただし、このギルドクエストは受けられるレベル帯が狭いので、レベルがいくつか上がるとなくなってしまいます。やるなら一気にこなしてしまうのがよさそう。わたしはこれで各都市からの評判を均等に10000強に揃えておきました。
レベルは33になり、そろそろ次のエリアに進出か、というあたりにいます。でも次のエリアに実際行ってみるとなにも目新しくなく、若干気が抜けてしまいました。同じような風景が続きます。クエストの内容がなんだかSFっぽくなってきています。