小説も読める
 Windows2000の環境からPLAYSTATION Storeに接続する試みは諦めました。もう面倒でどうでもよくなってしまいました。

 小説をスキャンしてPSPに送って読んでみました。意外にいけます。PSPの解像度は480x272、画像をあらかじめ半時計回りに90度回転させ、縦を272のアスペクト比維持で縮小すると綺麗に表示されます(はみだしてもいいなら横480に合わせて縮小するのも良いです。これだと文字が大きくなる分読みやすいです)。この時PSPはカーソルキーを上にした状態で縦に持つことになるのですが、左手で逆手に持つとちょうど小指がRボタンに掛かるので、無理なくページを先送りすることができます。右手で持っても手のひらの親指の付け根のところでRボタンを押せます。これ、絶対に縦で持つ事も考慮させてるデザインだと思います。縦に持つと手のひらにフィットしますしね。

 ただ、読めるには読めるのですが目が悪くなりそうです。画数の多い漢字の判読は難しい・・・。本はやっぱり本の状態で読むのが楽かな。漫画ならいいのかも。

 最近はゲームで遊ぶよりPSP周りをいじっていたほうが楽しいです。ワンセグチューナーも買っちゃおうかなと少し考えています。これからの寒くなる季節、こたつや布団に入ってねっころがりながらPSPであれこれしたいな。携帯電話より圧倒的に大きい液晶画面、ノートPCよりかさばらない本体、PSP、なかなかどうして素晴らしい携帯端末だと思います。



VirtualBoxを試す
 WMwareではどうしてもネットワークに接続できなかったので、今度はVirtualBoxに挑戦。インストールはWMwareのように時間を取られることもなく非常に簡単。サイズも小さいです。仮想PCの構築の仕方もわかりやすく、扱いやすさはVirtualPCといい勝負です。

 仮想PC構築のためにハードディスクとメインメモリのサイズを決めたらあとはOSをインストールするだけ。WMwareでもそうでしたが、WindowsXPのインストールディスクをISO形式にしたものを指定するとインストール時間が大幅に短縮されます。

 何の問題もなくOSのインストールは完了。さっそくPSPを繋いで認識させることができるかどうか試したのですが・・・。ダメでした。マニュアルを読むとホスト側に接続されているUSB機器を直接認識するとあるのですが、仮想PCを起動する前からPSPをUSBモードにしている場合はもちろん、起動した後にPSPを繋いでも認識してくれません。WMwareはすんなり認識したのに・・・。うーんわかりません(やりかたはわかっていますが)。まだあまり試行錯誤していないのでもしかしたら何か手があるのかもしれません。

 VirtualPCはUSB接続に対応していない、VMwareはUSB機器を認識できたがネットワークに接続できない(わたしの力では設定がわからない)、VirtualBoxはUSBに対応しているが認識しない、みっつ試していずれもなにかが足らないという非常に間抜けな状態になっています。VirtualPCは仮想PCを動かすという点では一番手軽ですが、USBに対応していないので今回の目的には使えません。VMwareは正直いってわたしには手に余る感じで使いこなせません。VirtualBoxはVirtaulPCに良く似ていて好印象なのですが、これも今のところダメ。

 Windows2000上でどうこうするのではなく、空いているハードディスクにWindowsXPの環境を作ったほうが早そうです。



ドット欠け発見
 PSP、ドット欠けを見つけてしまいました・・・。常時欠けているのではなく、画面が白い時に緑色に表示されてる部分が1ドット。目を凝らしてみていると、ジジジジ・・・と点滅しています(実際には音はなっていませんが)。白地に緑は目立ってしまいますね。ただ、白でなければ普通に表示されます。

 一晩放置しておいたら直ってはいましたが、たぶん使っているうちにまた出てくるのでしょう。液晶表示がとても綺麗なだけにただ1点欠けてるだけでもショックが大きいです。せめて目に付き難い位置ならよかったのですが・・・。でも仕方ないですね。



カジノと闘技場
 ファンタジーアースでカジノという名のガチャが実装されました。カジノ内の通貨でミニゲームをして、それを貯めて景品を貰うのかと思っていましたが違いました。250円か200RING払ってルーレット一発勝負。はずれてもそれなりのものはもらえるのでパンヤよりはマシなのかもしれませんが・・・。

 闘技場でも遊べるようになりましたが、こちらも有料です。闘技場内ルールの競技を行い、勝敗に応じてポイントが加算され、貯まったらそれと引き換えに武器がもらえるシステムです。安価とはいえ、有料なのには驚かされました。普通こういうのは入り口は無料にするのが基本ではないでしょうか。

 カジノにしろ闘技場にしろ、その一押し景品は武器・防具です。カジノでお金を落としてもらうにはこの景品の充実が鍵を握っているのは誰の目にも明らかです。でもそうすると今まで月一で追加されてきたオーブ武器・防具の更新はどうなるのでしょう・・・。パンヤはガチャレア以外ほとんど何も更新されなくなってしまいましたが、同じ道をたどるのでしょうか。



動画を再生させる
 PSPでの動画再生に挑戦してみました。まず最初はYouTubeの動画。検索すればPSPで再生できるようにする変換方法はいくらでもでてくるのでここでは割愛しますが、うちでも問題なく再生できました。でも画質が・・・。ブロックノイズが大きすぎて観賞用にとはいきません(YouTubeで公開できる動画のサイズ制限が厳しいようなので、汚いのは仕方ないですけど)。

 PSPの液晶は480x272の解像度まで表示できるので、これいっぱいに綺麗な動画を再生させてみたいのです。そこで今度はDivX Stage6で公開されている動画の変換に挑戦。変換には、検索するとこれしかないというくらいでてくる携帯動画変換君を使ってみました。使い方はとても簡単で、ただファイルをドロップするだけ。放って置けば勝手に変換してくれます。大きな画像でもこんなに簡単に変換できるんだと驚きながらPSPに転送。でも喜んでいられたのはここまで。再生できません。失敗したのかな?と変換作業からやり直してもダメ。PC上では問題なく再生できるのでファイルが壊れているということはなさそうでした。

 PCで再生できるのにPSPでは再生できない、つまりこれはPSPで再生できる仕様の動画ではないらしい・・・。そこで検索して、他の方が公開されている変換設定をみつけて試してみました。それでもことごとくダメだったのですが、ついに再生できる変換設定がみつかりました。感激。再生できた動画は文句なく綺麗。片手で持てる携帯端末の液晶で、これだけ大きな表示で美しい動画が楽しめるとは、なんともすごい世の中になったものです。

 それにしてもこれだけ綺麗だと、PSP向け動画配信サービスは十分商売になりそうですけど、上手くいっていないようです。サービスとコンテンツ内容が悪すぎるのかな。

 再生できなかった設定については、結局それのなにが悪かったのかは未だにわかりません。PSPはファイルの種類によって保存先が決まっているのですが、それを間違えていたわけでもありませんし・・・。設定を公開されていた方々がそれぞれ間違いを犯していたとは考えられませんし、謎です。



VMware Serverを試す
 Windows2000のPCからPLAYSTATION Storeに接続するためにWMwareを導入してみました。WMwareで構築した仮想PCにWindowsXPをインストールして、そこから接続しようというのが狙いです。

 VMwareのインストールは簡単。WMwareのサイトからWMware Serverというソフトをダウンロードして、あとは指示に従ってOKを押していくだけ。無償評価版という肩書きですが、特に制限はありません。最初、あなたのPCにはIISが導入されていないのでインストール作業はできないと言われてしまいましたが、コントロールパネルからアプリケーションの追加と削除を選択し、その中のWindowsコンポーネントの追加からIISをインストールすれば問題なく作業が進みました。

 仮想PCへのWindowsXPインストールは普通のPCへのインストール作業と何も変わりません。ただ、CDを使ってのインストールは非常に時間がかかるので、先にインストールディスクをISO形式にしてハードディスクに置いておいて、そこからインストールするとよいと思います(これはVirtualPCでインストールする時も同じです)。かなりの時間を節約できます。

 インストールが終えたらその仮想PCを一旦終了させ、設定でUSB機器を追加しておきます。そして再度仮想PCを起動、ここでPSPをUSBモードで接続すると見事仮想PCからPSPが見えるようになりました。

 あとはPLAYSTATION Storeに接続するだけだったのですが、残念ながらここで詰まってしまいました。どうやっても繋がりません。ネットワークに接続できないのです。なぜ・・・。VirtualPCでは問題なく接続できるのに。

 試行錯誤の末、これ以上は時間の無駄だという結論に至りました。わたしの能力では解決不可能、VMwareは諦めます。もうひとつ、VirtualBoxというこれまた仮想PC構築ソフトがあるので、次の機会にこれを試してみたいと思います。

 仮想PCの構築の仕方はVirtualPCのほうが全体にわかりやすく、悩む点が少ないと思います。PCと仮想PC間でドラッグ&ドロップでファイルのやり取りができるのもVirtualPCだけ。ただしVirtualPCはUSB機器が使えません。これさえ解決できれば話は早かったのですが・・・。

 追記:VMwareをアンインストールしたところ、VirtualPCもネット接続できなくなりました。ありがちなパターン・・・。



PSPとDSL
 ニンテンドーDS Lite(以下、DSL)を手に取ることが出来たので、手持ちのPSPと比較してみました。

 持ってみると重さはどっちもどっちという感じです。両手で遊ぶ分には違いはありませんが、片手で持ちやすいのはPSPのほうでした。 

 DSLの画面はコントラストが若干強めなのか、色のメリハリがはっきりしていて艶やかです。それに対し、PSPは何度か書いた通り白味が強いです。液晶保護フィルタを貼ると白っぽい画質になることがあるそうですが、それを考慮してもブライトネスが高すぎなような気がします。任意に調整できたらいいのに。ただ、PSPの画質が悪いということはまったくなく、落ち着いた色合いでとても美しいです。薄い色は飛び気味ですけどね。

 音質はどちらのほうが優れているという比較以前の問題で、音を楽しむという観点からするとどちらも満足いくレベルにはありません。シャカシャカと平坦な音がでてくるだけ。音楽を楽しむなら外部出力が前提になると思います(出力先の機器の性能次第)。

 各種入力ボタンはPSPのほうが大きく、キーストロークも深いので、PSPのほうが扱いやすいと感じました。DSLはボタンの配置間隔からして手の小さな子供が遊びやすいように作っているのだと思います。大人が使うには明らかにこじんまりしていますし。このあたりは設計思想の違いがよく出ていて面白いです。

 手にしたDSLはクリスタルホワイトでしたが、指紋はまったく目立ちませんでした。精神的にこっちのほうがいいかも・・・。うちのPSPはピアノブラック、もう酷い有り様です。指紋を拭き取ろうとすると手油が引き伸ばされてしまいますし、いったいどう綺麗にしたらよいのやら。液晶保護フィルム表面も、貼り付ける際に格闘した痕跡がべっとり。拭いても拭いても落ちません。ただ、保護フィルムの効果なのか、強く拭っても傷がつきませんし、バックライトがついている状態であれば指紋その他の汚れはまったく見えなくなるのが救いです。使っているときに気になるのは画面上のほこりやちりが液晶に落とす影なので、これを簡単に払い落とせる保護フィルムは重宝します。というか必須だと思います。逆に使っていないときは本体の汚れがあまりに目立つので、できるだけ見ないようにしています・・・。

 DSL、これだけ売れまくっているのに直接触れたのはこれが初めてでした。しかし実際に触ってみて、欲しいとは思いませんでした。やっぱりゲームができる以外の何か、特段惹かれるところがないと食指が動かないです。今回新型PSPを購入したのはそこが決め手でしたので。



ファイル管理
 ファイル整理用にサブフォルダを作ることは出来ても、さらに下位のフォルダを作って細かく管理することは出来ないみたいです。例えば旅行写真を旅先ごとに分けたい場合、PICTUREフォルダ内にまず"旅行"フォルダを作り、その中に旅先ごとに区分けしたフォルダ、例えば"ドイツ"、"オーストリア"といったような個別のフォルダを作って写真画像を入れてもPSP側で認識してくれません。認識するのはPICTUREフォルダ直下のみの模様。なので、旅行という名のフォルダは作らずに、"旅行・ドイツ"、"旅行・オーストリア"、といったフォルダを作って管理するとよいみたいです。フォルダの名前を"ドイツ旅行"あるいは"オーストリア旅行"としてしまうとソートの関係で表示される位置がばらばらになってしまうので、同種項目のフォルダ名の先頭は同じ文字でそろえるのがコツかも。このあたりは改善の余地ありありだと思います。

 下位のフォルダにあるファイルは認識されないだけであって、メモリースティック上には記録されています。



保護フィルム貼り直し
 画面中央のちり(?)とその周辺の気泡が余りに目に付くので、液晶保護フィルムの貼り直しをしました。もちろん場所はお風呂場です。保護フィルムはすでにPSPにピッタリと貼り付いていますが、フィルムの角に粘着性の高いテープを貼り付けてゆっくり力をいれて持ち上げるとフィルムがスルスルっと剥がれていきます。今回わたしが使っているエレコムの保護フィルムはとてもしなやかで、剥がす過程でクセがついてダメになる、ということはまったくありませんでした(ただ、フィルム表面についたテープ跡のせいでものすごく汚れましたが)。

 中央に見えるちりは普通のほこりの類とは明らかに違っていて、PSP本体にこびりついている感じ。テープでつついてもびくともしません。ちりをピンポイントで狙うのではなく、ちりとその周辺を覆うようにテープを当てて、何度も何度もぺりぺりとちりを剥ぎ取ろうと格闘すること15分、なんとか綺麗にすることが出来ました。ちり周辺に広くテープを当てたのがよかったのだと思います。それにしてもこのちりはなんだったんだろ。最初はまったく取れなかったので、PSP本体の傷かな?とちょっと心配してしまいました。

 貼り直しは無事終了。液晶画面のどこにもちりの影はなく、もちろん気泡もなく(外周部分にはどうしても出来ます)、文句ない出来栄えになりました。貼り直す過程でついた保護フィルム表面の汚れは、保護フィルムを剥がさない程度の粘着力のテープを当ててぺちぺちしているうちにだいぶなくなりました。

 なんだかだいぶくたびれた感じになってしまったのでもう一枚買い直さないとダメかなとも思いましたが、そんな心配は杞憂に終わりました。サイズこそあってなかったものの、この保護フィルムはなかなかいいものだったようです。



音楽を聴いてみる
 今度は音楽ファイルを使ってみました。PSPにMUSICフォルダを作成し、そこにmp3ファイルを入れるだけ。画像ファイルと異なり、音楽ファイルはID3タグの情報を元に画面に表示されます。上部にアルバム名、中央にタイトルとアーティスト名というレイアウトになっています。ファイル名は関係ないようです。

 肝心の音質ですが、シャカシャカしたいかにも安っぽい音。この本体の大きさで期待するほうが無理ありすぎですが、お世辞にもいい音ではありません。少しでも音にこだわるなら外部スピーカーに繋ぐか、ヘッドホン・イヤホンを使ったほうがよさそうです。

 音質はともかく、音量は十分あると思います。


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